現場ブログblog


現場調査

着工前の現場調査を行って参りました。

仮設設置場所、車輌導線、第三者様の安全通路、各所において収まり確認等、
現場を始める為のイメージ作りをしてきました。

実際に現場に行きイメージ作りをしていると、
緊張感が出てきてワクワクしてきます(笑)

今後、工事状況をお伝えしたいと思います。


屋上防水工事

今年の夏に施工した屋上防水工事をご紹介致します。
今年は特に雨天が多い季節となっていました。晴れた日には猛暑日になったりと作業している方々は
大変な中頑張ってもらった防水工事の事例です!

写真1【施工前】

・新築当初から初めての修繕工事とあって、だいぶ汚れているのが見て分かります。
 ここからどのように完了するのか楽しみですね。

写真2【洗浄】

・高圧水洗浄後の写真ですが、洗浄だけでだいぶきれいになりましたね。

写真3【通気緩衝シート】

・屋上などでの厚い保護コンクリートで覆われている場合は、良くこの通気緩衝工法が使用されています。
 防水層で蓋をしてしまうと残った水分の蒸気等が逃げ場を失い、やがて防水層を持ち上げ下地から膨れてしまいます。
 その為、水分を通気緩衝シートの中へ逃がし、脱気筒を通って外部に排出し防水層の膨れを抑える仕組みとなっています。

写真4【ウレタン防水】

・いよいよ終盤ですね。ウレタン塗膜の防水材を2回塗りしています。

写真5【施工後】

・仕上げのトップコートを塗布して完了しました。
 施工前と比べるとだいぶ印象が変わって綺麗になりました。


【納まり】の事前検討

【納まり】や【取り合い】という言葉、聞きなれないかもしれません。

建物は鉄やコンクリート、アルミ等いろいろな部材が組み合わさって出来ています。
そして、部材同士が組み合わさる部分に建物の構造上や経年による不具合が多く起こります。

部材同士の接合間を【取り合い】と言い、その取り合いの仕上げをどう処理するのか。
工事前に【納まり】を検討し、工事後に不具合が起きづらい施工をすることが、品質上重要なのです。
設計図からは読み取れないことが多い【納まり】を、いかに現場でうまく表現できるか。
それが現場監督の技術屋としての腕の見せ所なのですね。

職人さんや設計さんと現場で打ち合わせし、ベストな納まりを現場監督が納まり図で表現する。
それを職人さんに忠実に施工してもらうことで、品質の高い工事が可能になるのです。


色々な”安全”

近年工事に関する様々な事故等”危険”についてのニュースを目にする機会が増えています。

そこで、普段からどのような事に気を付けて”安全”を確保しているのか?
今回は”仮設足場”や”常設の設備等を工事のために一時撤去した際”の”危険防止”について一部紹介します。

【1、歩道などに設置されている足場①】

足場への侵入を防止するための金網やパネル、夜間の足場への衝突や接触を防止するためのチューブ状のライト

【2、歩道などに設置されている足場②】

足場上からの落下物等を防止するための朝顔

【3、出入口扉周りに設置されている足場】

足場上からの落下物等を防止するための水平養生

【4、一時的な手摺等の取り外し時】
バルコニーに設置されている金物の手摺の一時撤去から仮の手摺設置までの状況

撤去前…金物の手摺が設置されている


撤去後…金物の手摺が一時撤去され落下の危険がある


落下防止措置…木製の手摺を現場加工し設置し、安全確保

今回は居住者の皆様やご通行されている方など”第3者に対する危険防止”について紹介しました。
危険防止にはその状況に適した様々な方法があります。(2と3の様に、同じ落下物等の防止でも状況により方法が異なります。)

今回紹介したものはほんの一部のものです。
実際には様々な箇所に”危険防止”を行って”事故・災害ゼロ”を目標に現場作りを行っています。


屋上のスケートリンク!

こんにちは。
 
 
今日は、「屋上のスケートリンク」をご紹介したいと思います!
 
 
「屋上のスケートリンク?なんだそれ?」
 
 
こちらです!!
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
ここは、あるマンション様の屋上庇部分です。
今年の1月頃に定期点検で屋上に上がった際に撮影したものです。
 
 
「ドレン」と言われる排水溝のまわりに落ち葉がたまってしまい、
雨水が排水されずにそのまま水たまりになってしまいました、、、
 
 
1月ですもん。気温低けりゃスケートリンクもできますよね。笑
 
 
水たまりのままでは下階への漏水の危険もあり居住性上好ましくないので、
スケートリンクの氷を割って、排水溝まわりの落ち葉を清掃しました。
 
 
これからの季節はどんどん寒くなり、落葉していくにつれて、
排水溝まわりの落ち葉・ゴミのつまる危険性が高まります。
 
 
低層階の排水溝があるマンション様は、
排水溝まわりの定期的な清掃を強くお勧め致します。


工事中の広報について

今回は、大規模修繕工事中の広報について
ご紹介したいと思います。
 
弊社では、屋上防水の単体工事以外に、
大規模修繕工事も行っております。
 
大規模修繕工事とは、
お住いのマンションに補修・防水・塗装などを行い、
建物の寿命を延ばすものです。
 
工事期間は、規模にもよりますが約3~5ヶ月と長期間になります。
長い工事期間の中で、お住いの皆様に知っておいて頂きたいことが
山のようにあります。そこで、こちら!
 
 
 

『工事用掲示板』です。
エントランスなどの空きスペースを借用させて頂き、
設置させて頂くものです。
 
 
 
工事用掲示板の中には、『お洗濯物干し情報』があります。

工事期間中は、ほこりなどが発生するため、
お洗濯物をご遠慮いただかなければいけない期間が
どうしても発生してしまします。
この『お洗濯物干し情報』は、明日お洗濯物が干せるのかどうかを表しています。
各お部屋のバルコニーに対応しています。
マンションの形状が複雑な場合は平面図などを利用して、
分かりやすくお伝えするよう心掛けています。
 
 
 
他にも、『週間工程表』が掲示されています。

先週、今週、来週と、3週間程度の期間で区切った工事の詳細な工程表です。
 
 
 
ご意見はこちらへ!

『工事用ポスト』です。
お返事が必要なアンケートや、工事中の質問など、
紙媒体でのコミュニケーションも活用しています。
 
 
 
他にも、こんな工夫もしています。

『the 虫眼鏡!』これはシンプルに見やすいですね!
 
 
 
いかがだったでしょうか。今回ご紹介したのは一例です。
マンションの形状やエントランスの広さ、
工事の特性上で工事用掲示板はフレキシブルに変化します。
 
しかし、「お住いの皆様に知ってほしい」情報を、
「より分かりやすく」お伝えする心掛けは、
どの工事用掲示板にも共通して言えることだと思います。


高圧洗浄

こんにちは。
今回は高圧洗浄作業を紹介します。

高圧洗浄とは・・・
外壁の塗装やバルコニーの防水などを行う際、塗料を塗る前に
非常に高い水圧を使って古い塗膜や汚れを洗い流す作業です。


↑このように長い期間雨風にさらされたことで、泥やコケが溜まってしまっています。
塗料を塗る前にこれらの汚れを高圧洗浄で落とす必要があります。

↓写真ではわかりにくいですが、非常に強い水圧の為、間違っても人に向けないよう注意が必要です。

写真はバルコニーを洗浄中のものですが、外壁の場合だと触ると手に粉のようなものが付くチョーキング現象が
発生していることがあります。
これは既存の塗膜が紫外線や雨風にさらされ続けたことで劣化して起きる現象です。
この現象が発生している状態で塗料を塗ってしまうと、大して時間が経たないうちに古い塗膜と一緒に新しい塗膜まで剥がれてきてしまう恐れがあります。
その為、高圧洗浄によって古い塗膜もしっかり落とす必要があります。


↑キレイになりました。

より質の高い施工を行う為には、下地の処理がとても重要になります。
そのぶん工程が増えてしまって大変にも感じるかと思いますが、頑張っていきましょう!


改修工事の悩み

閲覧者の皆様、こんにちは。
皆様、シーリング防水ってご存知でしょうか?
工事の業種の中では、生活に身近なものの一つですが、もしかすると、一番意識することの無い物だと思います。

写真で一例をあげましょう。

矢印の先、このグレーの部分がシーリングと呼ばれる防水材なのです。
どうでしょうか?気づかれていましたか?
ほかにもお風呂とかキッチンまわりとか、お宅の中を探してみると、こういうものが見つかると思いますよ。

 

今回は現場で見つけたシーリングにまつわる悩みどころをご紹介します。

一枚、写真をご覧ください。

透明と、グレーのシーリング材がくっついているように見えますね。
さらにもう一枚。

ちょうど透明とグレーの境目でパカッと割れてしまっています。
どうしてこうなってしまうのでしょうか??

 実は、このシーリング材、材質が違っています。
透明のものがシリコンシーリング、グレーのものはポリサルファイドシーリングと呼ばれます。
(もちろん、色は多種多様ですから、単純にこの色だから…というわけではありません。今回は、ということです。)
さて、ではなぜくっつかないのでしょうか?

それはシーリング同士にも相性があるからなんです。
このシリコンシーリングは水や汚れをかなり弾きます。
しかし、シーリング同士の接着まで弾いてしまうのです。
また、水や汚れを弾く一方で、シリコンオイルが染み出ます。このオイルは実はかなり汚れやすい性質が有るんです。
使いどころを考えなければならない、難しさのある材料なのです・・・
特にこの改修工事の業界では・・・

今回は施工箇所のシリコンシーリングは全て撤去としました。(またこれが取れにくいのなんの!細かく切れちゃうんです。)
撤去した箇所を、シリコンが溶ける有機溶剤で洗浄して、施工し直しです。
いやあ、実に手間がかかります。

日々、良い施工のために悩みもありつつ工事を進めています。


イメージチェンジ

築年数40年程のマンションの改修工事
お客様からのご要望でイメージチェンジをしました。

既存はテント生地の駐輪場屋根

ポリカーボネートの屋根に交換し現代風にイメージチェンジ

以前は苔やカビなどで汚れていましたが、綺麗になり
清掃メンテナンスが容易になったとご好評を頂きました。

マンション外壁の塗装色も従来まではアイボリー1色でしたが

今回の工事でアクセント色を加えてイメージチェンジ

たくさんの方から「建物が綺麗になって若返った!」「おしゃれになった!」など
嬉しいお言葉をたくさん頂きました。

近年、お部屋内のリノベーションが多くみられますが
マンション外部も新しいものを取入れ、従来のイメージと変えるのもいいですね!


ありがとうございます

エントランス扉交換工事を行い、誰もが見える部分でもありましたので
いろんな方に「奇麗になりましたね!ありがとうございます!!」等のお言葉を
いただき、本当にうれしい気持ちになりました。

職人さん一人ひとりのお陰です。いつも暑い中ありがとうございます!

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