現場ブログblog


工事側の当たり前が管理組合様の当たり前になって頂くために。~タイル浮き編~

外壁タイルの不具合は、タイルを専用工具で全面打診し、タイルが下地から剥離している部分を打音で聞き分けて補修を行います。
タイルの浮きにも【下地モルタルが躯体コンクリートと接着していない浮き】と、【タイルが貼付けモルタルと接着していない浮き】があり、前者は【ゴロゴロ】といった低い音、後者は【ピンピン】という高い音がする傾向があるため、耳を澄まして音を聞き分け、補修方法を現場判断しています(どちらともつかない音がすることもあり、これを全て正確に判別するのは不可能です・・・)。
一番良いのはどちらの浮き状況でも対応できる貼替え工法ですが、貼替用タイルは工事前に既存タイルをサンプル採取し、特注で製作する(場合によっては既製品を使用することもあります。)ため、枚数に限りがあることと、不具合枚数が多くなると費用が想定よりも高くなる傾向があります。
また、その物件専用の特注タイルとはいえ、全く同じものを作ることは不可能なため、大面積を貼替えると補修箇所が目立つこともあります。
そこで、タイル目地から躯体コンクリートの所定の深さまでドリルで孔を開け、エポキシ樹脂を浮きしろ部分に注入してタイルの剥落を防ぐ【エポキシ樹脂注入工法】が併用されます。
この工法は口頭で説明してもなかなかイメージして頂けないことが多く、管理組合様に分かりやすく説明する方法は無いものか・・・と私は現場でいつも思っていたので、打合せ時には説明資料や図等を作成し、管理組合様にご説明するようにしています。
工事側の当たり前は、管理組合様の当たり前ではないので、打合せ時には【誰にでも分かりやすく丁寧に】を意識して、現場監督は打合せに臨ませて頂いています。


オプション工事での廊下バリアフリー化

大規模修繕工事のオプション工事
今回大規模修繕工事の別工事として廊下のエレベーター前のスロープ化工事を行いました。
段差が解消されバリアフリーとなりスムーズに通れるようになり大変喜ばれています。
理事様より「世界が変わったね」とお褒めのお言葉も頂きました。

同じく1階エントランスのスロープ化も行いましたので、また機会があればアップしたいと思います。


外装タイル全面張替を実施

施工前20㎜角モザイクタイル

施工後45㎜角タイル

 

以前ブログで紹介致しました、打診棒で叩くだけで落下してしまう
外装タイルの改修工事が完了致しました。

既存は20㎜角のモザイクタイルを45㎜角タイルへの全面張替

 大規模修繕工事開始前にタイルの選定を行い、試し張り→居住者様アンケート→サンプルタイルの試し張り→元請負会社・理事会様確認→工事の実行となりました。

 足場を解体後居住者様方々より 満足の声を聞きやっと私も安心して満足できました。


桜は防水屋にとっては天敵です…((+_+))


青梅市の大規模修繕工事中の現場は、隣が公園で背の高い桜木が生い茂っております。
足場のメッシュシートはありますが、最近の風が強い状況でバルコニーまで舞ってきてます。
屋上・ルーフバルコニーもウレタン塗膜防水なので、作業が進まぬ状況((+_+))やれやれです…。


64棟 屋上防水・鉄部塗装改修工事中


千葉県某所 2月~6月期間 屋上防水(冷工法Tajima GUMCOOL)鉄部塗装(Kansai paint)工事実施中
桜満開の中、監督員・職方はせっせと走り回り作業を進めております。


大規模修繕工事の“見える化”


今どこで、どんな作業をしているのだろう?と文章・お知らせチラシだけでは解かり難い事もあります。
工事用掲示板とエレベーター内に作業状況写真と説明書きを掲示し、居住者様へご理解とご協力を
頂けるように努力しております。


エントランスアプローチ バリアフリー化改修提案


バリアフリー化改修提案 検討中
御施主様要望確認、埋設物等図面確認・・・等々 足場解体後(GW前後)の作業になります。
デザイン模型製作するとイメージ・が沸きますね!! 乞うご期待(‘◇’)ゞ


現場ブログ始まります!

「現場ブログ」は施工現場の様子を現場監督が発信していくブログです。
工事の様子など普段なかなか見る機会が少ない現場の様子をお伝えいたしますので、改修工事をご検討されている方は参考になると思います。
ぜひこの機会にご覧ください!