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外壁塗装工事中の事故防止対策

外壁塗装作業時には、塗装を行わないものに塗料が付着しないように、ビニール等で養生します。
バルコニーや廊下の壁に設置されていることも多いガス給湯器については、ビニールで給気および排気を阻害してしまい、お湯が出ない・給湯器が壊れたなんてことも実際に起きており、作業時には十分注意しながら管理することが必要です。
一度事故が起きてしまうと、お住まいの方に多大なご負担を掛けてしまいますし、施工者としての信用も失ってしまいますので、現場監督は大きなプレッシャーを感じながら管理をすることになります。
当現場ではビニールで常時養生する方法ではなく、作業前にプラスチック板を給湯器より一回り大きいサイズに加工した養生カバーを作成して使用しています。
塗装中はカバーをあてて養生し、終わったらすぐに撤去する方法を採ることで、事故を未然に防ぐ対策としています。

カバー設置中。

カバー撤去後。
一日の終わりには、持っていったカバーの数が返却されているかだけ確認すれば、毎日現地で養生の状態を確認しなくていいようになるため、管理の手間がかなり減っています。
簡単に考えつきそうな養生方法ですが、なかなか実践している現場は少ないのではないかと思います。
このアイディアは当社の月イチ監督会議の時に、デキる後輩君が教えてくれたものなのですが、本当によく考えたものだと感心しました。
今後もいいアイディアは、後輩君達からも貪欲に盗んでやろうと思う先輩でした(笑)

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