現場ブログblog


台風は恐い。特に今年は。

10月に入り、朝晩が少し肌寒く感じる季節になりました。
が、日中はまだまだ現場仕事の方々にとっては暑いですね。

いつの間にか平成最後の夏が終わり、もう平成最後の秋だなぁ
なんて思ってたらすぐに平成最後の年越しを迎えるんでしょうね。

さて。
本年は強い勢力をもった台風が幾度も接近し、各地で「足場が倒壊した!」
「屋根が・物が飛ばされた!」なんて事がありました。
台風接近等による強風の予報が確認されたとき、仮設足場が組まれている
工事現場ではどのような対策が行われているのか、一般的なものをご紹介致します。

足場には、ホコリ等が近隣住宅へ飛散しないよう飛散防止のメッシュシート等が
張られており、強風が発生するとそのシートがヨットの帆の様に抗力を受けて
足場を外へ引張る力が働き、倒壊する危険性が生じます。特に最上階ではより強い
風が吹き、抗力も大きくなる為シートが風を受けないよう上階のシートを畳みます。

また、足場の角はシートの内側に入った風の流れが集まり大きな抗力が掛るので
集まった風が足場外へ放出されるように角部分のシートも畳みます。

また、屋上に資材等を置いている場合には飛ばされない様にネットや紐を用いて
風散対策を行います。

その他強風に限らず大雨に対しても様々な対策を行っておりますが
台風等による足場の倒壊もとい、お住まいの皆様や近隣の方々へ被害が生じないよう
今後も様々な対策を考えてまいります。