現場ブログblog


化学物質による危険性『改善』

大規模修繕工事など在来マンションでの工事を行うにあたり
「騒音」と「臭い」については毎回心配される方が多く、ご質問を受けます。
その中でも今回は 臭気(使用材料)について。

最近まで様々な工事で使用していた材料は刺激的な臭気を発すると共に
発がん性のある化学物質が含まれている材料を使用しておりました。
ですが、近年では環境保全や工事に関わる方々への衛生的な安全を確保する為、
特定化学物質の含まれない材料を使用(採用)しております。

各材料製造メーカーでも安心して使える材料の製造に取り組んでおり、現在では
化学物質が含まれる材料は徐々に無くなっています。
また、人体への危険性を少なくするだけでなく、材料の性能や品質も向上しております。
ただ、材料特有の臭気が出ない、というのは中々難しいものがあるようです。
工事管理者としても労働者の安全確保はもちろんですが、より環境の保全に取り組み
安心・安全な環境作りに努めてまいります。

不安にさせてしまうようなことを書きましたが、材料硬化後は有害物質の発生の
危険性はなくなるので、お住まいの方はご安心下さい。