外壁外断熱の改修で耐用年数の延長を。高性能な湿式外断熱工法を採用しています

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外壁外断熱工事  

大規模修繕ステーションでは、カッターやホットワイヤー等による切断加工が簡単にでき、
建物の様々なデザインに合わせた外断熱が実現できる「アウサレーション湿式外断熱工法」を
おすすめしております。また、コストを抑えた材料とシステム化された施工となりますので、
低価格での外断熱が実現できます。
設備改修工事

ドライビット「アウサレーション」は世界標準の湿式外断熱工法です。

アウサレーション湿式外断熱工法
 
世界各国での実績が証明する、高い信頼性

ドライビットシステムズ社が40年以上にわたって培ってきた「アウサレーション」の技術と歴史。
その品質の確かさは、世界110カ国以上に年間1,400万m²2以上、40年間の累積販売面積が3億m²以上という圧倒的な数字が証明しています。

生産においても、米国4拠点のほか、カナダ、ポーランド、中国の計7拠点から国際展開を行っており、名実ともに「世界標準外断熱工法」となっています。

ドライビット「アウサレーション」とは・・・

透湿型接着モルタルを介して、透湿型EPS断熱材「ドライビットボード®」をコンクリート躯体を含む防耐火構造として認められた各種の下地構造体に張り付け、ボード表面をスタンダードメッシュで補強した透湿接着モルタル(侵食保)で被覆。

水蒸気を透過させるフィニッシュコートで仕上げる「水蒸気透過型」の経済的な外断熱工法です。

デザイン表現の自由度の高さやメンテナンス負担の軽減などの特長のほか、世界的な防火基準である北米の多層階防火試験をクリアした高い安全性を備えています。また、軽量のため構造負担を軽減でき、リニューアルにも柔軟に対応できます。コンクリート躯体を蓄熱体とする省エネルギー特性や、結露防止によるカビやダニを発生させない健康な室内環境の維持、外壁の劣化防止による建物の耐用年数延長といった、外断熱建築ならではのメリットも、もちろん備えています。

アウサレーション®[Outsulation®]
断熱材を意味する[Insulation]に対する言葉として、ドライビットシステムズ社が考案した造語。従来の工法では断熱材が室内側[In]にあるのに対し、外断熱工法は室外側[Out]にあることを表現するとともにビルの外装材を意味している。
EPS断熱材
難燃性ポリスチレン樹脂製発泡ビーズ(ダイヤボールFなど)を一次発泡し養生・乾燥させた後、さらに二次発泡を行なってビーズを融着させ、ボード状に成形したもの。発泡にフロンガスを使用しないことや、熱伝導率が極めて小さいこと、吸水性がなく水蒸気は透過するが水は通さない、といった特長を持つ。また、防火性能としての自己消化性を確保している。


高圧水洗浄
フィニッシュコート

雨水など外部からの水は通さず、建物内部からの水蒸気は透過しやすい特長を備えた仕上げ材です。埃や大気中の汚染物質から建物を守る優れた耐候性を備えていますので、メンテナンスの必要度が大幅に軽減されます。24色の標準色のほか、調色も幅広いバリエーションを取りそろえています。仕上げの方法にはコテ塗りと吹き付けがありさまざまなテクスチャーでの仕上げが可能です。

 
ブロアー清掃
スタンダードメッシュ

特殊加工された絡め織りのグラスファイバー製メッシュで、高い強度を備えています。ドライビットコードをメッシュとベースボードで包み込みボード表面に必要な強度を確保しています。

タイル薬品洗浄
ベースコート
[透湿性接着樹脂モルタル(ジェネシス)]

接着樹脂モルタルは水性アクリル系のポリマーで、ドライビットボードをコンクリートに接着する時とドライビットボードの上に塗布してスタンダードメッシュを表面に埋め込む時に使用します。乾燥後はフィニッシュコートの下地材になります。

 
タイル撤去
EPS断熱材「ドライビットボード」

断熱性がきわめて高く、軽量で加工性に優れ、さらに石膏ボード並に水蒸気を通しやすい=透湿性が高いという特長を備えています。耐久性にも優れ、ドライビット施工マニュアル通りに施工すれば、40年以上もの間、初期性能を維持します。また、弾力性があるにもかかわらず、仕上げのコーティングや下地のベースコートと一体化すると圧縮や衝撃にも強く、クラックの原因となるような伸縮もほとんどありません。さらに自己消火性があり、有毒ガスの発生もラワン材以下です。

適用構造

鉄筋コンクリート造および鉄骨ALC造等、各種の耐水・防耐火構造物で施工可能です。また、新築だけでなく、軽量で躯体への荷重負荷が小さいのでリニューアル工事にも最適です。

   
FRP防水の7大特長

ドライビット「アウサレーション」とは、EPS断熱材「ドライビットボード」を構造体であるコンクリートの外側(室外側)に張り付ける工法です。つまり、建物全体が断熱材ですっぽりと包み込まれる構造となります。この構造を持った「外断熱建築」は、従来行われてきた内断熱工法では期待できない、数多くの優れたメリットを備えています。

かぶせるだけで簡単確実防水
コンクリートの蓄熱性を効果的に利用する冷暖房費の削減。
環境リサイクル
コンクリートの蓄熱効果によって年間を通じ室内温度が安定し、居住性が向上。
メンテナンスコストが安い
高断熱での蓄熱効果により結露を抑制します。さらに、結露部分に発生するカビやダニなども抑制します。健康的な室内空間を実現
夏涼しく冬暖かい建物に
鉄筋コンクリートの雨水による護と熱伸縮低減によるクラックの減少。
あらゆる地域・建物に
日光や雨水、大気汚染物質からコンクリートが保護されることによる、建物耐用年数の延長。さらにアウサレーション自体の透湿効果により凍害劣化を防止。
錆びない
断熱材が室外側に取り付けられることによって、居室内スペースが拡大。
 

世界各国が防火基準として認める、北米の多層階防火試験をクリア。
ドライビット「アウサレーション」は世界基準の「安全」「品質」、そして「安心」を兼ね備えたシステムです。
 
アウサレーション湿式外断熱工法は世界で最も厳しい品質性能基準に合格しています。

湿式外断熱工法の外壁に求められる性能は、単に防耐火性能のみならず、地震や台風等の自然災害への適応、長期的な社会インフラを確保する観点など多くの要求があります。

アウサレーションは米国建築製品・技術評価機関であるICBO/米国国債建築主事会議(現在ICC/国際法規評議会に統合)が室式外断熱工法に求める基準に対し、国内での対象とならない下表(右)にある多くの項目すべての性能評価試験に合格しています。

アウサレーション湿式外断熱工法が   ■性能評価試験項目
性能 評価項目 ICBO基準 国内基準
防耐火
特性
耐火性脳試験 -
多層階防火性能 -
発煙防止性能 -
標準加熱試験 -
輻遮熱曝露試験 -
付着特性 下地-断熱材接着強度
平面引張強度
-
耐凍害性 凍結溶解試験 -
構造強度 正負風力荷重力 -
耐塩害性 塩水噴霧試験 -
透湿性 水蒸気の透過性 -
対候性 促進対候試験 -
耐水性 耐水度試験 -

アウサレーションが受験し合格したICBOの品質性能評価試験の項目について、アウサレーションは(財)建材試験センターより2002年1月にICBOの性能評価を証明する再証明書の発行を受けています。(証明番号 第01EG020号)

尚、102mm厚い上のドライビットボードを採用する場合は、上記の他にE108改良垂直屋根試験による100mmと300mmとの比較防火試験報告により、102mmより厚いボードに対する防火性能証明を行っております。

 
日本の防耐火基準に合格。下地に問わず、その安全性が立証されています。

アウサレーションはRC下地の耐火性能について、建築基準法に基づく性能評価を受け、大臣認定に合格しています。(大臣認定番号 第8072号)また、日本とは異なりICBOの耐火性能の評価の考え方は、対象湿式工法を躯体に取り付けた状態と、取り付けない状態で比較し、耐火性能が落ちないかどうかを比較するものです。アウサレーションは国内において(財)建材試験センターで、その耐火性能の比較試験を行い、アウサレーションシステムを取り付けた躯体のほうが温度上昇が少ないなど、良好な結果が報告されています。このことはアウサレーションは下地の種類を問わず下地の耐火性能をそこなわないことを説明するものです。

 
 
 

ドライビット「アウサレーション」の外断熱工法  
仕様 工法の特徴 ・透湿・断熱性能の高いEPS接着工法
・熱橋がほとんどなく、外断熱改修にも最適
仕上げ材料 石英骨材配合によるアクリル系塗り壁仕上げ
重量 約8kg/m²(接着樹脂モルタルを含む)
断熱材の種類 透湿発泡ポリスチレン(EPS)(ドライビットシステムズ社認定)
支持方法 透湿接着モルタルによる接着工法
性能/評価 【意匠性】
仕上げ材
材質自由度
色数・テクスチャー・表面立体表現等豊富なデザイン可能 メリット
【技術性能】
断熱性 ・断熱設計要求に対して自在に対応可
・一般的には40〜120mmが採用される
メリット
通気・透湿性 外部からの水の浸入を防ぎながら内部水蒸気は放出し、通気層を必要としない構成となっている メリット
耐久性 仕上げ材を含む責任施工制度をとっており、通常の吹き付け材に比べ仕上げ材の耐久性は高い メリット
防水性能 他部材との接合にシーリングを必要とする下地側で一次止水ラインを構成し、アウサレーションと他部材との防水シールで二重止水とする防水設計 メリット
専用仕上げ材の防水性能が優れている メリット
防火性能 多層階防火試験(マルチストーリー)合格 メリット
【施工性の評価】
責任施工制度 素材と施工に対する責任施工制度を採用 メリット
その他 現場施工での対応自由度が高い メリット
出隅・入隅の施工も容易で、隙間なく施工可能なことから熱橋となる部分がほとんどない メリット
【経済性】
相対的なコスト 施工時、その後のメンテナンスコストも比較的安価 メリット
総合評価 透湿性の確保、高い断熱性能、熱橋が少ない、防露性能の確保、良好な施工性、耐久性の高い仕上げ材、責任施工制度による品質の確保
 
強く、美しく、自在に
 
フィニッシュコートは、テクスチャーやカラーの選択・組み合わせができます。
テクスチャーの一例
サンドペブル   クォーツプッツ   フリースタイル
   
荒目の砂模様のように見えるテクスチャー。   規則的もしくは不規則な隙間模様のあるテクスチャーパターン。   彫刻模様の効果をコテでつくる装飾性の高いテクスチャー。
カラー

標準色24色に加えて、特別色400色以上をラインナップしています。褪色や剥離などに強いだけでなく、埃や大気中の汚染物質から建物を守る優れた耐候性を備えていますので、メンテナンスの必要もほとんどありません。


チャイナ・ホワイト
 
ブライト・ホワイト
 
ナチュラル・ホワイト
 
ドーバー・スカイ
             

ガル・グレー
 
アマリロ・ホワイト
 
マナー・ホワイト
 
スエード
             

マウンテン・フォグ
 
サンセット・イエロー
 
クエロ
 
エッグシェル・クリーム
             

ドリフト・ウッド
 
ビクトリアン・レース
 
ハニー・ゴールド
 
サンドルウッド・ベージュ
             

コロニアル・タン
 
ビーチ
 
マーブ
 
アドーべ・アクセント
             

バン・ダイク
 
パール・アシュ
 
プレーリー・クレイ
 
スペクトル・ブラウン

施工手順  
 
既存バルコニー
1.プラスチック容器にジェネシスを注ぎ、ポルトランドセメントと混ぜ接着モルタルをつくります。
既存バルコニー
2.最下端部や軒天部、開口部回りなどにジェネシス接着モルタルを塗り、補強用のスタンダードメッシュの端部を貼り付けます。(バックラップ用巻き返しメッシュの取り付け)
既存バルコニー
3.ドライビットボードの裏面全体に櫛目の付いたコテを用いてくし目状(不陸3mm未満)に塗ります。
既存バルコニー
4.ドライビットボードを連続して水平に取り付けます。
【1】平面部では、割れ目地(レンガ目地状)に取り付けて行きます。
【2】コーナー部分の垂直のジョイントは、ジョイント部分が重ならないようにします。
既存バルコニー
5.ドライビットボードを取り付けた後、壁全体を定木(2〜4列のボードの長さ)で叩き、表面が平滑であることを確認します。
ボード取り付け後、完全に硬化するまで少なくとも、約24時間の養生期間を設けてください。
既存バルコニー
6.接合部に隙間がある場合は、ボードの小片を埋め込み隙間をなくします。EPSの表面をサンディングしボード全表面を平滑にします。
 
 
7.スタンダードメッシュを必要な長さにカットします。ドライビットボードの表面にベースコートをコテで塗ります。このとき、ベースコートはスタンダードメッシュのサイズよりも少し広めになるように塗ります。
スタンダードメッシュは各々が65mm位のオーバーラップで重ね合わされなければなりません。ただし、パンザーメッシュはつき合わせとし、オーバーラップは取らないでください。
スタンダードメッシュは、コーナーまでしっかりと「しわ」ができないように取り付け、完全に埋め込みます。
スタンダードメッシュ埋め込み後、完全に硬化・乾燥するまで、少なくとも約24時間の養生期間を設けてください。
8ベースコートの上にコテを使用してフィニッシュコートを施工します。
【写真:クォーツプッツ】
9.コテさばきの統一や同種の道具を使用するなどして、均一な表面仕上げとします。
【注意事項】
ベースコートおよびフィニッシュコートは,直射日光を避け、気温+4℃異常で保存してください。
施工時の気温が+4℃を下回ると、ベースコートが硬化不良を起こします。気温が+4℃を下回るときは、直ちに施工を中止してください。施工後も、24時間以上、もしくは材料が乾燥するまでは表面温度は+4℃異常を保ってください。(オプションで2℃、5時間乾燥の製品に切り替える対応も可能)
24時間以内に雨や雪が降る可能性がある場合は、施工を見合わせるか、シートで養生して施工面を保護してください。


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